小学生くらいの頃でしょうか、メガネをかけている子を“めがねぽんち”と呼んでからかっていました。この“ぽんち”って、どういう意味でしょうか…。で、そうやってバカにしていたから、中学生になったら自分がめがねぽんちになりました。
バレーボールでブロックに跳んだ時に顔面でブロックしたのは、キツかった…。
そこからず~っとめがね人生。めがねってのはなかなかに不便なものです。汚れるし水滴に弱い(ワイパーが欲しい)し、割れる心配もあります。でも、中学以来ず~っとめがねですから、自分ではもうめがねなしの顔が変な感じに見えます。じぶんではすっかりめがね顔だと思っています。
そんな一心同体なめがねも壊れる時があり、それはいつも唐突です。

片方の鼻当てがぽろりと取れてなくなってしまったのでメガネ屋さんに修理をと思ったのですが…。この部品はメガネによってサイズなどがまちまちで結局メーカーに問い合わせてみないと分からないのだそうで。で、その際にはメガネをメーカーに送らなければならないんだと。
いやいや、めがねなしではやっていけませんから(裸眼の視力は左右共に0.03程度)。度入りのサングラスとランニング用のサングラスはあるけど、それで仕事に行くわけにはいきません。
仕方がないので新しいめがねの購入、という事になったんですがこれがまた厄介。あちこちのめがね屋の品揃えが、み~んな同じ。どこもかしこもみ~んな細っこいフレームばかりです。なんて言うんでしょうかね、意地の悪そうな、神経質そうな、そのくせあまりクリエイティブではなさそうな、そんな印象のフレームです。はい、ただの言いがかりなんですけどね ^-^;
でも、“人を外見で判断してはいけない、などという事はない”と思っていますし、いくら流行っているといわれようが、嫌なモノは嫌だという頑固ものです。

なので、こういう“隙があったらインチキ物件掴ませたろ”と思っていそうなフレーム(どんないちゃもんやねん!)じゃないやつを買いたいのですが、これがまぁ見つからない事。一番近いのは“老眼鏡コーナー”にあったりして、まぁそれならそれでいいんですが、一番お金持ちな世代がターゲットですからべっ甲なんかで高級だったりする。さすがにそれは手が出ない。
4、5軒回っても見つからず、困ってネットを検索、ようやく見つけたのがこれです。
その名も『Classic』…はいはい、どうせおいらもクラッシックですよ。
前のメガネよりも一回り小さくなり形は丸く、いわゆるボストンタイプ。
見つかる時は見つかるもので、めがね屋さんの端っこの方で「待ってました」とばかりにおりました、こいつ。仕事での出先だったので、お店のお姉さんにすぐできるか聞いたら「ご心配なく」と嬉しい答え。お店に入って1時間後には新しいめがねで財布からお金を出していました。
やれやれ。
『今日の複雑な心境』 で、新しいめがねで帰宅。見事に気付かないカミさん。う~む。