もう9月も10日あまりも過ぎたというのに…今日の予想最高気温は37度だとのたまう…。まぁこのバカ騒ぎと言ってもイイ異常な高温も明日を境に収束するようですが…まったく、何だか全然成果の上がらない8月でした。それどころか、暑苦しい中、片づけとか掃除とがといった作業に手を抜いたために、あちこちマズイ事に… ^-^; そういった意味でも、早く秋になって欲しいものです。
昨日はカミさんと10㎞Jog+4㎞。いつものコースをゆるゆるとしゃべりながら走りました。気を抜くとついスピードを上げたくなるカミさんを時々抑えつつ、よもやま話と共に。
で、カミさんは先に切り上げて帰宅、ワタクシはその後4㎞ほど軽快走。走り終えて帰宅したのは朝7時過ぎ。その頃はまだ凌ぎやすかったのでこのまま秋になるかなぁと思ってたんですけどね。
昨日は午後から一仕事、その後夜に映画を見に行きました。

ジェイデン・スミス、ジャッキー・チェン主演の『ベスト・キッド』です。
ベスト・キッドといえば1984年に制作されたカラテ映画ですが、リメイクと言われる今作は、完全にオリジナルを超えました。いやぁ~、面白かった!
まずは、役者が良かった。ジェイデン君が好演でしたね~。時々見せる表情に時々お父さんの面影が見られたり、後半修行を積んでいくと顔つきがどんどん変わっていったり。もうすっかりサラブレッドを感じさせてくれました。
さらに良かったのが“しょぼくれ”ジャッキーの抑えた演技。しょぼくれ具合も良ければ、その背景がまたカナシイ。それでいて、さすがのカンフー(ジャッキーの唯一の立ち回りシーンが凄い! カンフーの真髄を感じさせる闘いにジャッキー独特のテイストを織り交ぜた動き!)も見せてくれました。

オリジナルの作品は、内容はともかくアクションシーンに、全く説得力がありませんでした。ミヤギ先生の「ワックスかける、ワックス拭く」という動きが防御の基本と言うのは、いかにもアメリカ人が喜びそうな所作だったんでしょうが…。パット・モリタさんも強そうには見えなかったし…一番肝心の“最後の闘い”が軽い軽い。アクション俳優のワタクシとしては(意味不明…)、全然納得ができなかった。
その点、今作はジャッキーが師匠、闘う相手も中国のカンフー少年ですから、迫力が違います。“ワックスかける…”の代わりにまず師匠が教える動きが「ジャケット脱ぐ」でした。(その後「ジャケット落とす、ジャケット拾う、(フックに)かける」という動き。これは前作へのリスペクトだそうで…)
もう一つの圧巻が世界遺産の空撮。世界的俳優のジャッキーが出るんですから、中国政府も全面協力。誰もいない万里の長城で稽古する師匠と弟子を空撮! なんて、見事なシーンもありました。
上映時間2時間20分が全然長く感じられない傑作でした。
『今日の心配』 金曜の午後8時15分からの上映に集まったお客さんは20人くらい…大丈夫か? ユナイテッドシネマ。