昨日は休みが取れたので、距離を踏むことにしました。
どうせなら目的のあるランをしたかったので、瀬戸内国際芸術祭の行われている犬島へ行ってきました。
犬島は岡山市の中で唯一の有人島で、宝伝という港から船で渡ります。
自宅から宝伝まで約12km。
行きは少し遠回りして約15kmの山越えコースにしました。
台風の影響で午前中は風が強かったけど、曇っていたのでそんなに暑くなく、走りやすかったです。
宝伝に着くと、大勢の人が船を待っていました。
当然みんな観光客で、汗だくのランナーは一人もいなくて、完全な場違い。
犬島は、銅の精錬所の跡地を利用したアートと、民家を利用したアートが島の中に点在しています。
なので島内もランで回ることに。
やっぱり白い目で見られるけど、気にしない、気にしないー。
撮影禁止のところもあるので、あまり写真が撮れなかったけど、こんな感じで道のすぐそばにアートがあります。


この島は古い町並みが残っていて、アート以外にも見所があって、町全体が美術館って感じです。


結局島をほぼ1周して約5km走りました。
そして精錬所へ。
跡地を利用して作ったアートはもちろんすばらしかったけど、跡地そのものが近代遺産として残されていて、すごく美しいです。




目の栄養をもらって、帰路につくころには風はほとんど止んでいました。
その代わり太陽が顔を出し、気温が急上昇。
いまさらバスに乗るわけには行かないので、気合をいれてスタート。
しかし、やっぱり暑い。
15分で自販機で給水。
再開後、すぐにバテバテ。
近くには何もないので、2km先のコンビニまで必死に脚を進める。
なんとかコンビニについて、そういえば何も食べてないことに気づく。
あと3kmくらいなので、とりあえずゼリーで腹を満たす。
その後は脚が動かなく、ヘロヘロで帰宅しました。
通算32km。
不思議と脚の痛みが無い。
ペースが遅ければ痛みは出ないのかな。
とにかく目的は達成できて、充実した1日でした。
2 件のコメントがあります。
こんにちは
瀬戸内海ARTについては、直島は知っていました。
先ほど、WEBを見ると七つの島と高松で開催されているのですね。
そこに、犬島もありました。
現代ART以外にも、近代日本を支えた産業を遺産として大切に保存することには感銘を受けます。これも、一種のART(技)ですね。。
産業には常に裏と表がありますが、裏(公害など)の部分は「知恵」で抑え込み、表の部分の幸福を享受できるように努力せねばなりません。直島や犬島はその成功事例なのでしょう。
私の故郷が九州の筑豊地方で、石炭産業華やかなりし時代があって、その末期の記憶があるものですから、、、
ちょっと、堅い話でした。
Atomさん
こんにちは。コメントありがとうございます。
精錬所でしばらく眺めていたら、確かに裏の部分が見えて、考えさせられるものがありました。
100年位前の1番栄えていた頃には3千人位だった人口が、今は50人くらいだそうです。
たくさんの観光客の中で、地元の方が生活している現状をみると、少し複雑な気持ちになりました。