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ジュニア記録を多数塗り替えた高校卒業後、名門・旭化成陸上部へ。実業団駅伝4回優勝、区間賞も4回獲得。個人としてもバンコク・アジア大会で10000m優勝。2009年5月「株式会社ブルーミング」を設立。雑誌やテレビなどに登場するかたわら、走ることの楽しさを伝える各種セミナーを開催し、陸上競技の育成や普及活動に従事している。日本体育協会公認スポーツ指導員。
HP: http://www.rc-blooming.jp/
Blog: http://kenjitakao.cocolog-nifty.com/

小学生の頃からずっとテニスをしていて、ランニングは練習の一環として「やらされるもの」でしかありませんでした。社会人になってから健康のためにとジョギングを何度か試みましたが、そのつらいイメージが残っていたせいか、なかなか定着しないんですね。1回走って2ヵ月休んだりとか。でもあるとき、音楽のテンポと足のステップのテンポが合う曲を聴きながら走ると、カラダが楽になってスムーズに走れることに気づいたんです。テンポが合わない曲のときと違って、カラダが音楽に溶け込むような一体感を感じて、とても気持ちが良かったんです。まさにダンスや楽器演奏で味わえる高揚感と同じでしたね。
当時は仕事で楽器の新しい可能性を探っていた頃でもあり、ランニングの最中に、音楽とカラダの一体感を自由に、手軽にコントロールできる製品を創れないかと考え、開発を始めました。

BODiBEAT(ボディビート)は、音楽と一体となってランニング/ジョギングを楽しむために開発された、全く新しい音楽プレーヤー。

ヤマハ株式会社
http://www.yamaha.co.jp/product/bodibeat/

そして誕生したのが「BODiBEAT」なんです。開発の過程で何度もつけて走っているうちに、今まで続かなかったランニングが楽しみに変わり、10kmレース、ハーフマラソン、そしてフルマラソンを完走できるようになりました。今では、6~10kmの早朝ジョギングを週に2~3日、週末には10~30kmを走り込んでいます。 自分のステップに合わせて音楽が流れる心地よさは想像以上でした。レースでもつけて走っていますが、何度も音楽に勇気づけられています。また、BODiBEATには心拍計がついているので、ジョギングでもスピード練習でも、自分にとって最適なペースで走れているかどうかが一目でわかるというのも、トレーニングの安全性や効率化にも役立っています。近年はランニング人口が急増していますが、以前の私のように、なかなか定着しないと悩んでいる方も多いはず。最近走り始めた方や、ランニングをもっと楽しみたいという方にはぜひ試してみてほしいですね。

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