走りを学び、活かす!ランナーのためのポータルサイト

こんにちは さん!

  • ランニングを学ぶ
  • ランニング情報
  • 練習を記録する
このエントリーをはてなブックマークに追加

ランナーの「ピッチとスライド」

ランナーの「ピッチとスライド」

ピッチとストライドって何?

ランニングにおいて「ピッチ」は1秒間の歩数、「ストライド」は1歩の距離を指します。
この二つを掛け合わせたものが「走速度」です。
「ピッチ走法」や「ストライド走法」という言葉をよく耳にしますが、一般的なイメージとして、ピッチ走法は「歩幅を短めにしてその分脚の回転を速くする(歩数を増やす)」走り方、スライド走法は「脚の回転を少し遅くしてその分歩幅を大きくする」走り方と捉えられています。
「どちらの走法が自分にあっているのか?」と考えているランナーも多いかもしれません。
しかし、実はこの考え方にはあまり意味がありません。

タイム差はストライドの広さから生まれる

これは「ピッチ」と「ストライド」が走力とどのように関係しているのかを考えるとわかりやすいでしょう。
基本的にランナーの走力とは無関係に、1秒間のピッチはほとんど同じ。そのタイム差はストライドの違いから生まれます。
つまり、ストライドの広いランナーほどマラソンの走力が高い傾向にあるのです。それならば、歩幅を広げれば誰でもタイムが縮められるというわけですが、無理にストライドを伸ばせば、ヒザなどへの負担が増し、故障のリスクが増えることになります。

ストライドを広げるためにはヒザの筋力アップが不可欠

こうしたリスクを避けてストライドを広げるためには、ヒザの伸展能力、つまり、ヒザ関節を動かす筋肉の強化が不可欠。
ここで言う筋力とは、単なる筋肉の強さ(大きさ)だけではなく、筋肉の持久力(タフさ)も含まれます。いくら筋力が強くても、その強さを長時間維持できなくては意味がありませんから、両者のレベルアップが必要です。

ヒザ強化のために取り入れたいこと

筋肉の強さを高めるためにはインターバル走をおすすめします。全力の80%程度のスピードで1000mを走り、1~2分間のインターバル休憩をはさみながら4本(2往復)程度行います。これを、週1回程度を目安に取り入れましょう。

筋持久力の強化には、ゆっくり長く走るロング走を。
ただし、スロージョグのペースで走るLSDよりも、もう少しスピードを上げる必要があります。ややきつく感じても、会話を続けることができくらいのるペースで、できるだけ長い距離を走ります。こちらも週1回程度行ってください。

このエントリーをはてなブックマークに追加

前のページに戻る

関連タグ
トレーニング
このページの一番上へ