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フォーム修正のエクササイズ(1)

フォーム修正のエクササイズ(1)

フォームの乱れは走りながらでも修正できる

長距離レースにおいて、フォームの乱れは余分なスタミナの消耗や故障を招くなど、大きなリスクとなります。その原因の多くは、ランニングフォームの柱となる「骨盤」や「肩甲骨」の動きに問題があることが考えられます。これを走りながら修正する方法もあるので、ぜひ習得しておきましょう。レース本番でフォームの乱れに気付いた時にきっと役立つはずです。 まずは、「骨盤」が原因と考えられるフォームについて説明します。

腰の落ちたフォーム

腰が落ちた状態で走ると、重心が後ろになりカラダを前進させる上で余分な力が必要になり、疲れを早く感じるようになるほか、太ももやヒザの故障の原因となります。腰が落ちているときは骨盤が後傾しているので、骨盤を支えるお尻の筋肉に直接触れて刺激を与えるのが有効です。走りながらお尻を手でトントンと叩いて筋肉を意識しましょう。

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カラダが前傾したフォーム

カラダが変に前傾していると、足がうまく前に出なくなり、カラダへの負荷が大きくなります。このケースでは骨盤が前傾していないことが考えられます。いったん立ち止まって数回ジャンプしてみましょう。ヒザを曲げずに全身のバネを使って跳ぶことを意識すると、カラダがまっすぐになって姿勢が自然にリセットされます。

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足が後ろに流れてしまうフォーム

骨盤の回旋がうまく使えず、地面を強く蹴って進んでしまうと、足全体に疲労がたまりやすくなります。この場合、走りながら丹田(おへその5cm下あたり)を軽く叩いて、力を入れることを意識すると骨盤が前傾しやすく、腰がうまく回って余分な力が抜けやすくなります。また、腰の左右に手を当てて、走りのリズムに合わせて手で腰を動かすのも有効です。

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骨盤を動かさない小さなフォーム

長く走っているといつのまにかフォームが小さくなって、骨盤をほとんど動かさずに走ってしまうことがあります。ヒザや太ももに違和感が出てきたら骨盤の動きをチェックしてみましょう。動きが鈍いと感じたら、いったん立ち止まってから腰に手を当て、グルグルと回転させます。骨盤の周囲の筋肉に刺激を与えてほぐすことで、機械に油をさしたような状態になり、走りやすくなります。

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