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冬の走りを快適にする衣・食・住

冬の走りを快適にする衣・食・住

レイヤードを上手に

冬の冷え込みが厳しくなってきたら、ウェアのレイヤード(重ね着)が不可欠。ただし、むやみに何枚も重ねればいいわけではありません。特に厚手のウェアは腕回りや股関節、太腿周辺の動きを妨げるだけではなく、重さが負担になることもあります。また、厚着のあまり体温が上がり過ぎたり、汗で肌にまとわりついたり、こすれたりしてストレスを感じることも......。

アウターは別として、冬場のランニングウェアは、まず重さや動きづらさを感じるようなものを避けるのが鉄則。薄手でも防風防寒効果の高いものを選びましょう。また、汗冷えなどを防ぐために、吸汗速乾性に優れていることも大切です。おすすめなのは、上下ともに、肌に密着するロングタイプの冬用コンプレッションウェアです。そこに半袖シャツやベスト、ハーフパンツや女性ならランスカなどをレイヤードするスタイルを基本にコーディネートしてみましょう。

首や足首、手など皮膚が薄いところをむき出しにすると体温が下がりやすいので、首ならネックウォーマー、足首はロングソックス、手はランニンググローブでしっかりカバーします。頭部はニットやフリースの帽子でもいいのですが、途中から暑苦しくなることもあるので、いつものランニングキャップに、大きめのヘアバンドやイヤーカバーを組み合わせるのもおすすめです。こうした小物類は、ランニングファッションのアクセントにもなるので、デザインやカラーには特にこだわりたいものですね。

カラダを温める食材を積極的に

防寒対策として、もうひとつ欠かせないのが食事や水分補給の工夫です。真冬でも長く走れば必ず汗をかくので水分補給は必須です。ただし、冷たいドリンクは胃腸を冷やし、体温だけでなく消化機能や代謝の低下も招きますから、普段の生活でも飲み物はなるべく常温以上で飲みましょう。
食事に関しては、飲み物も含めてカラダを冷やす食材は避け、カラダを温める食材を積極的に。鍋や温かいスープは、まず内臓を温め、血流を促進して効果的にカラダ全体を温めてくれますから、食材を上手に組み合わせて、ヘルシーに、美味しくいただきましょう。

★カラダを温める食材
・根菜、香味野菜、色の濃い野菜
 たまねぎ、にんじん、かぼちゃ、かぶ、ピーマン、にら、小松菜、しょうが、ねぎ、にんにく
・魚、肉、卵
 いわし、あじ、あなご、えび、羊肉、うずら卵
・スパイス
 こしょう、カレー粉、トウガラシ、シナモン
・その他
 栗、くるみ、味噌、ごま油、黒砂糖
★カラダを冷やす食材
トマト、レタス、なす、きゅうり、あさり、しじみ、たこ、ホタテ、海藻、メロン、梨、柿、バナナ、豆腐、緑茶、白砂糖

室温と気温の差に注意

温かい場所から急に寒い場所に出ると、筋肉が硬直したり、体調不良を招いたりしやすくなるので、自宅にいるときは暖房器具をオフにして室温を下げるか、室内でも少し寒い場所に移動して寒さにある程度カラダを慣らしてから出かけるようにします。足踏みや腿上げ、軽い整理体操をしてカラダを温めておくことも大切です。これは夏でも同様で、エアコンの効いた涼しい室内から暑い屋外に出るときには、温度差に十分注意してください。
このようにカラダを慣らしても、真冬はやはり寒さでカラダがこわばりますから、いきなり走り出したり、ストレッチをしたりしないで、まずはウォーキングやスロージョグでカラダを温めるようにしましょう。

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