ビューティーコース|Beauty Course

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1.“姿勢のクセ”をリセットすることからスタート!

まっすぐ立つまずは「まっすぐ立つ」こと

  ビューティアップのためのランニングやウォーキングを始める前に身につけてほしいのが、“まっすぐ立つ”ことです。自分ではまっすぐ立っているつもりでも、左右の肩が傾いていたり、背中が丸まるか逆に反っていたり、姿勢のバランスは案外崩れているものです。また、少し時間が経つと、無意識にどちらかの足に体重を乗せるなどしてバランスが崩れることもあります。

姿勢を正すための日常生活での工夫

  まっすぐ立った姿勢を自然に維持できないと、歩いたり走ったりするときにも前後左右のバランスが崩れ、カラダの一部に負担が集中して障害や疲労の原因となりやすいのです。まずは全身が映る鏡の前に立ち、上記のチェックポイントを参考に、自分の姿勢のクセを把握して、それを補正することからスタートしましょう。

ただし、長年の生活の中でついてしまったクセはすぐにはリセットされません。意識しても、いつのまにか忘れてしまうことが多いはずです。しばらくの間は、たとえば朝自宅を出るときや家事をはじめるとき、外出中に大きな鏡や窓ガラスの前に立ったときなど、姿勢をチェックする機会をいくつか決めておくといいでしょう。また、食卓のテーブルやデスクの片隅、普段持ち歩くバッグや財布の内側、姿鏡やパソコンモニターの外枠など、定期的に目をやる場所に「姿勢リセット」と書いたシールを貼り付けておくのもいいですね。

美しい姿勢が美しい走りにつながる

  もう一つ、姿勢をよくするために意識して欲しいのが、「重心の位置」です。重心は、常におヘソの5cmほど下にある部位“丹田”に置くことがベスト。過去に本格的な運動経験のない人は、普段の重心よりも低い位置になりますが、腰を落とすわけではないので注意してください。カラダから余分な力を抜いて正しい姿勢をとりながら、頭の中で丹田を意識するようにしましょう。

こうするとカラダの重心がビシッと安定し、動いたときにもカラダが前後左右にブレにくくなります。また、ブレを調整するためのムダな力を使わずに済むので、楽に歩いたり走ったりすることができます。実はこの「楽に歩く・走る」ということが、見た目に軽やかで美しい走りの基盤にもなるのです。用事や悪天候でウォーキングやランニングができない日にも、姿勢のリセットは欠かさずこまめに実施して、徐々に習慣化していきましょう。

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