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3.ランニング・グッズを揃えよう(1)

運動の習慣を長続きさせるコツの一つが、シューズやウェアといった新しいアイテムを揃えることです。「ビギナーだしとりあえず手持ちのもので…」と考えるかもしれませんが、専用に作られたシューズやウェアは機能が充実しているので、より楽しく安全にカラダを動かすためには欠かせないものなのです。最近はデザインもおしゃれで多彩になり、身に着けているだけで運動への意欲を引き出してくれる効果もあります。「せっかく買ったのだから頑張らなきゃ!」、「もう少し痩せたらあのウェアを買おう!」「明日はこんなコーディネートで走ってみよう」など、女性にとっておしゃれなウェアはモチベーションアップにつながる大切な要素なのです。

揃えておきたいアイテムの中で、最も重要なのはやはりシューズです。後で後悔しないためにも、品揃えが豊富で親切にアドバイスしてもらえる専門のショップを選んで欲しいと思います。ウォーキング専用のシューズもありますが、ジョギングもやってみたいと考えるのであれば、両方に対応するランニングシューズの購入がおすすめ。クッション性など脚の保護を重視した「ジョギング用」「ビギナー向け」「トレーニング・モデル」といったタイプが適しています。いくらデザインが気に入っても、「上級者向け」や「レーシング・モデル」といったシューズは経験の浅い人には不向き。無理に履くと足を痛めやすいので避けておきましょう。

試し履きをするときには、足に適度なフィット感があるかどうかをしっかり確認します。たとえば同じ23cmのサイズでも、メーカーやモデルによって大きさが多少異なるので、必ず複数のシューズを履き比べてみます。また、足長だけでなく足幅(または足囲)のタイプが選べることもあるので参考にするといいでしょう。ただし、あまりにぴったりなサイズだと足が疲れやすく痛みが出ることもあります。逆に大き過ぎても足に負担がかかり、疲労や故障の原因となってしまいます。カカトを合わせた状態で指先に5mmから1cm程度の隙間ができ、足全体が締め付けられずに優しく包み込まれるような履き心地がベストです。ただ履くだけでなく、ヒモをきちんと締め、軽く走ってチェックすることも必要です。
とはいえビギナーの方には、たくさんのシューズの中から最も合うものを自分で探し出すことはなかなか難しいはず。そんなとき頼りになるのはやはりお店のスタッフです。また、最近は足長や足幅、甲の高さなどを計測する器具やマシンを導入している店もあり、客観的に自分の足の特徴をつかむこともできます。お店の方とやりとりしながら、時間をかけてじっくり選びましょう。
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