ビューティーコース|Beauty Course

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9.早朝ランをしよう

早朝ランのメリット

  真夏の激しい暑さと強い日差しは、ビューティーアップをめざすジョガーやランナーには大敵。熱中症や紫外線による健康被害のリスクも増すことから特に注意が必要です。気温が高い日中を避けるとなると、早朝か夜間ということになりますが、真夏の夜間は残暑が続き、エアコンの排熱などの影響もあって、深夜まで気温がなかなか下がりません。となると、おすすめは早朝の時間帯です。早起きが苦手な人でも、最初の数日を乗り越えてしまえばカラダは必ず慣れてきます。初めは起床時間を30分早めて自宅近くを散歩するだけでもOK。徐々に起床時間をずらして、ジョギングへとステップアップしていきましょう。

  週に3~4回の早朝ランを実施すれば、基礎代謝力が向上して体脂肪が燃えやすいカラダになるほか、早寝早起きの習慣が身につくことで生活全体のリズムがよくなり、体調・体質の改善にもつがなります。また、カラダと脳に適度な刺激を与えることで作業効率が上がり、夜に1時間かけていた用事が30分で済むことも。QOL(クオリティ・オブ・ライフ=生活の質)を高めるさまざまな効果が期待できるのです。

早朝ランのポイント

  早朝ランで気をつけたいのは、カラダに無理をさせないことです。起床直後は、血圧や心拍数、呼吸数、体温などが低下している傾向があり、カラダに負担をかけないことが大切。筋肉痛や疲れが日中まで残るようなハードなメニューは避けましょう。走る前には、5~10分ほど歩いてカラダを温め、軽いストレッチをしておきます。また、走り始めは意識してゆっくりと走り、呼吸が乱れない程度のペースで走るようにします。

睡眠から目覚めたときのカラダは水分不足の状態なので、出かける前にコップ1杯の水分(水やスポーツドリンク)を必ずとるようにします。途中でお腹が空きそうだと感じたら、水分の多い果物やゼリータイプのサプリメントをとっておくといいでしょう。目覚めたときに強い空腹を感じるのであれば、夕食の食事量が少なすぎるか、夕食との間隔が長すぎると考えられます。就寝の1時間前までにおにぎり1個かバナナ1本、ゼリータイプのサプリメントといった軽食をとり、調整してみるのもいいでしょう。

熱中症&紫外線対策も大切

  涼しい早朝の時間帯でも、夏場はやはり汗をかきます。適度に水分とミネラル分の補給ができるように、ウエストポーチやミニリュックに、スポーツドリンクやタオルを入れて出かけてほしいと思います。手頃な距離にあるコンビニエンスストアまで走り、ドリンク休憩をしてから再び走って戻ってくるというスタイルでもいいですね。

また、体温上昇を防ぐために通気性や吸汗速乾性に優れたウェアとランニングキャップが必須。暑いからといってノースリーブやショートパンツなどでむやみに肌を露出するのは禁物です。直射日光や照り返しによる強い紫外線は、皮膚だけでなくカラダの免疫力や視力にも悪影響を及ぼすとされ、日差しが強い日は長袖シャツ&ロングパンツ&スポーツサングラスのスタイルがベターです。

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