ビューティーコース|Beauty Course

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11.大会にエントリーしよう(2)

初挑戦なら10kmレースがお勧め

  マラソン大会というと、42.195kmを走り抜くフルマラソンをイメージしがちですが、実際には、その半分の21.0975kmを走るハーフマラソンや10マイル(16km)、10km、5km、3km、さらには100kmを走るウルトラマラソンなどさまざまなカテゴリーがあります。これらのレースは主に舗装された道を使って行われるため、一般に「ロードレース」と呼ばれ、山道を走るトレイルランや起伏のある未舗装の特設コースを走るクロスカントリーの大会を「オフロードレース」と呼んでいます。

  カラダに負担をかけすぎずにゴール後の達成感を得たいというレースビギナーなら10kmのロードレースがお勧めです。体力にあまり自信がない方は5km以下でももちろんOK。大会の楽しい雰囲気は十分味わえますし、無事にゴールできれば、もっと長い距離に挑戦したいという意欲もわいてくるはずです。反対にジョギングなら2時間くらいは平気という方は、思い切ってハーフマラソンに挑戦するのもいいですね。どうせならフルマラソンに…と考えるかもしれませんが、フルマラソンはカラダへの負担が予想以上に大きく、極度の疲労や筋肉痛で翌日以降の生活に大きな支障をきたすケースがほとんど。一度でもハーフマラソンを経験しておけば、フルマラソンの楽しさや完走を果たしたときの感動はより一層深いものになります。10kmやハーフの距離を無理なく走りこなせる体力が身についてからのフルマラソン出場こそが、無謀ではない真の意味での「挑戦」なのです。

コース設定に関する情報をチェック

  出場レースを探すときに注意しておきたいのが、コースの特徴です。開催地が山に近い場所や高原の場合、コースのアップダウンや高低差が激しいことが考えられます。普段、街中や公園内の平坦な道を走り慣れている方は、こうしたコースだとスタミナを余計に消耗させられ、10kmであっても後半にバテてしまうことがあります。いつもよりペースを落とせば対応できますが、初出場だと周りの雰囲気に惑わされてなかなか調整できないことが多く、苦い経験となってしまうことも。なるべく平坦なコースの大会を選ぶために、大会要項や過去に出場したランナーの個人ブログなどでコースの特徴を確認しておくことをお勧めします。本サイトのスクール生やコーチに質問してみるのもいいですね。

  最近はマラソン大会に出場する女性ランナーが増えていますが、それでも男女比率でいえば、ほとんどの大会で男性のほうが多く、その分女性にはコースの沿道から男性ランナーよりも多くの声援が飛ぶ傾向にあります。見知らぬ人々からの温かい声や拍手はランナーにとって大きな力となり、それが快感!と思う人も少なくありません。レースでしか味わえないランニングの醍醐味を、ぜひ体験してほしいと思います。

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