入門コース|Beginner Course

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8. ウィンドスプリント走に挑戦

7~8割のスピードでカラダに刺激を与える

  100~150mの短距離を、全力疾走の70~80%のスピードで何本か走るトレーニング方法が「ウィンドスプリント」です。その名のとおり風に乗るようなイメージで気持ちよく疾走することで、普段のジョギングやペース走とは違う刺激を筋肉に与えることができます。ジョギングやLSDといったトレーニングばかりではどうしてもフォームが小さくまとまりがち。ウィンドスプリントを練習メニューに取り入れることで、より速いスピードが出るダイナミックなカラダの使い方が身についてきますし、ペース走やLSDでも今まで以上にラクに走れるようにもなります。

  ただし、ウィンドスプリントはあくまでもトレーニングプランの中のスパイスのような存在にすることが大切。初級者であれば週に1日、トレーニングの最後に行えば十分です。また、100m競争のような全力疾走をするわけではありません。全力の7割か8割の少し余裕を残した速さで、呼吸を止めずフォームを崩さずに走りましょう。

ウィンドスプリント走のポイント

  最初の3分の1までの距離で徐々に加速していき、残りの3分の2の距離はスピードを維持して走るようにします。これを自分の体力レベルに応じて、3~5本程度繰り返し行います。ゴール後に呼吸がなかなか戻らないようなら、ペースが速すぎる証拠。また、練習開始直後にいきなり行わず、ジョギングやペース走など他のメニューでカラダをランニングに慣らしてから取り組みましょう。初級者であれば、最初の50mで加速、次の50mでスピードキープ、最後の50mで減速するやり方でもOKです。

  ウィンドスプリント走を行う場所は、なるべく平坦で、直線か緩やかなカーブの道もしくは陸上トラックが理想的です。市街地の歩道はクルマや自転車、歩行者とぶつかる危険性があるので避けましょう。また、公園内や河川敷のジョギングコースであっても、周囲の人や自転車に十分注意してください。

ウィンドスプリント走のポイント|ランニングスクールQ

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