入門コース|Beginner Course

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11. レースに必要なグッズ

レースウエアと持ち物は前日までに準備しておく

  マラソン大会は午前中に行われることが多いので、当日の起床や家を出る時間は早朝になります。食事や身支度、軽い準備運動の時間をしっかり確保するためにも、レースで着用するウエアや会場への持参品は、必ず前日までに準備しておきましょう。初めてレースに出る方は、前日の夜にウエア選びやパッキングをすると、気持ちが高ぶって寝つきが悪くなる可能性があるので、できれば前々日までに終えておきたいものです。ただし、当日の出かける前に、あらためて中身をチェックしておきます。会場に着いてから忘れ物に気付いたとしても、それなりに対応できるのですが、精神的に動揺したり落ち込んだりして、本番の走りに影響しまうことも。せっかくの晴れ舞台ですから、準備は入念にしておくことをお勧めします。

いつものシューズとウエアで走ろう

  ランニングシューズをトレーニング用とレース用で履き分けるランナーがいますが、あくまでも走力に自信がある上級者に限ってのこと。また、購入してから日の浅いシューズはレース中に足に違和感や痛みが出やすいので避けておきます。普段のトレーニングで履いているシューズで、普段どおりの走りを目指しましょう。ただし、履き古して靴底が大きく擦り減っているシューズはNG。レース日の間近に慌てて買い直すことがないように、1ヵ月くらい前にチェックしておくことが大切です。

  ウエアに関しても、なるべく着慣れているスポーツウエアが適しています。一流選手のような袖なしのランニングシャツとショートパンツ(ランパン)は、秋や冬のレースでは、スタート前にカラダが冷えてしまったり、レース中に肌が擦れて痛くなったりするので、初中級レベルのランナーには不向き。また、綿製のウエアは汗をかくと肌にまとわりついたり、レース直後に汗冷えしやすいので、吸汗速乾性に優れたスポーツウエアが基本です。

  スタート会場には更衣室が設けられていることが多いのですが、混雑しやすいので、レースウエアの上にトレーニングジャージなどを重ね着したスタイルで会場入りするのがお勧めです。特に上着は、着脱しやすいフルジッパータイプのジャケットがベストです。

着替え一式は必須アイテム

  レース終了後は、レースウエアの上に再びジャージを着て帰ればOKと考える方もいますが、真冬のレースでも意外にたくさんの汗をかくため、着替えは必ず用意してほしいと思います。特に雨や雪が降った場合、着替えないと風邪をひく可能性が高まるので要注意です。上下のウエアだけでなく、下着と靴下の替えも忘れずに。大きめのビニール袋があると脱いだものを入れるのに便利です。シューズに関してもレース中に雨や汗で濡れてしまうことがあるので、できれば普段履きのラフな靴を持参するといいでしょう。

  着替えや持参品は、会場内の荷物預かり所に預けておくことができます。受付時間が決まっていたり、貴重品の預け場所が別に設けられていたりするので、大会要項の冊子などで事前に確認しておきましょう。ただし、小規模の大会では、荷物預かり所がないケースもあります。

持ち物リスト

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