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3.ジョギングを始める前に
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ウォーキングで正しいフォームで歩くことに慣れてきたら、いよいよジョギングに挑戦です。ジョギングは、ゆっくりとマイペースで走ることが大前提。すぐに息が切れて苦しくなるようでは速すぎます。また、体脂肪の燃焼を促す有酸素運動としての効果を高めるためには、20分以上ジョギングを続けることが重要で、ペースが速すぎて長く走れないというのはダイエットにもマイナスです。特に男性の場合は、体力がある序盤にスピードをつい上げがちですが、そこを我慢して終始同じペースであまり疲れずに走りきることを守って欲しいと思います。
ゆっくりとしたペースで走ることは、ダイエット目的のジョギング初心者が陥りやすいランニング障害を防ぐことにもつながります。着地時に体重の3倍もの衝撃が脚にかかるランニングは、むやみにペースを上げればその負担はさらに増すことになり、つらい筋肉痛や疲労感に悩まされることが多くなります。せっかく立てたトレーニングプランが大きく狂わされることにもなるため、オーバーペースはやはり禁物なのです。また、ジョギング初心者は走ることに慣れていないため、どうしても着地の仕方にばらつきが出やすくなります。足の裏からバタバタと大きな音が聞こえてきたり、シューズの向きが進行方向からずれるような着地は、脚のどこか1ヵ所に負担が集中して故障につながりやすく、余分な動作が加わるため疲労もたまりやすくなります。まずは地面の上を滑るようなイメージで、力まずスムーズな着地を心がけましょう。
安全で効果的なジョギングを実現するためのもう一つの条件が、自分に合ったランニングシューズを履くことです。ビギナーは必ず着地の衝撃を和らげるクッション性能に優れたものを選びましょう。最近はさまざまなお店でランニングシューズが売られていますが、自分の足の特徴と走力に最適な1足を見つけるために、ぜひランニンググッズの専門店に足を運んで欲しいと思います。また、店頭ではブランドやデザイン、価格ばかりに気をとられず試し履きを重ね、店員にアドバイスをもらいながらじっくり探していきます。 「そんなに速く走るわけじゃないから手持ちのスニーカーで十分」、「ちょっと足に当たるけどそのうちなじむだろう」「あまり高価なシューズを買って長続きしなかったら損」といった声もあがりそうですが、ランニングシューズは単なる靴ではなく、カラダをケガから守るための大切な保護具なのです。ダイエットを成功させるための必須アイテムとして、簡単に妥協しないようにしましょう。 |
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