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西田隆維の『ゆるラン』通信 第1回 僕にとってのランニング

西田隆維の『ゆるラン』通信 第1回 僕にとってのランニング

僕とランニングとの出会い

小学校1年生の時から毎年開催されていた校内マラソン大会では、とくに練習もせず、なんとなく走っていました。結果はいつも2位。高学年になるにつれ、1位になりたい、そんな気持ちが強くなっていきました。
そして、毎晩のように親父の犬の散歩に付いて走るようになったのです。それが僕とランニングの最初の出会いでした。

テストで良い点をとり褒められたという記憶はほとんどありません。運動神経も特に良かった訳ではなく、体育の時間にヒーローになれた訳でもない。通知表も平均値くらいだったのかなぁ。そんな僕にとって、マラソン大会だけが自分が輝ける唯一の見せ場。走ることは、自分を目立たせる場所を作るための手段だったのかもしれませんね。

現役時代は"成功体験"がモチベーションだった

現役時代は、生活のほとんどの時間を練習に費やしていました。大会で結果を出し、反省し、また次のレースにむけてトレーニングをする。結果を出した時には、それまでの練習の苦しみを忘れるほどの達成感や充実感を味わうことができました。そのたびに自信もつきましたし、周りの評価や対応も変わっていきました。だから、また結果を出すために必死に練習をする。そこ(結果を出す=成功体験)が楽しかったのかもしれませんね。

もちろん楽しいことばかりではなく、けがをした時などには「もう走りたくない!」と思ったものです。でも、走れないことが怖くて、走ってしまう──これは意外ときつかったですね。

今だからわかる、ランニングの魅力

現役を退いた時は、「もう走らなくていいんだ」と、晴れ晴れした気持ちになりました。でも、結局、現役を退いた今でも毎日のように走っています(笑)。

昔と違うのは、今は、走りたいときに走るだけのお気楽ランニング。結果も求めない"ゆるラン"です(笑)。時には、市民ランナーの方と触れ合ったり、ランニング後には気の合う友人とお酒を飲みながら仕事やプライベートの話をしたり、情報交換をしています。ランニングを通して新しい仲間もでき、体型維持や健康管理もできる。メンタル的にもカラダにも良い影響を与えてくれることも実感しています。現役時代とは違った新たなランニングの魅力を発見することができました。

走り始めて28年。
「走っていて何が楽しいの?」と昔はよく聞かれました。実は、今でもはっきりした答えはわかりません。しかし、ランニングは、僕にとってこれからもきっと、ライフスタイルになくてはならないものなのでしょう。

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