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吉澤永一の『歩ッと』ランニング 第15回 脚に痛みが出てしまったら......

吉澤永一の『歩ッと』ランニング 第15回 脚に痛みが出てしまったら......

トレーニングは即中止。できれば専門家のケアを

継続したトレーニングをするためにも故障は避けたいところですが、どれだけ気を遣っていても、知らず知らずのうちに疲労やダメージが蓄積したり、突然思わぬ負荷がかかったりして故障してしまうことが少なくありません。
そんなときは、たとえ軽症に感じても、とにかくトレーニングを中断すること。
また、整形外科や整骨院、治療院などで、正しい診療、カラダのメンテナンスを受けることも有効です。
そして、治療やメンテナンスと同時に、故障してしまった原因を知って、しっかりとその対策を講じることが同じ故障を繰り返さないための秘訣です。

「なぜ故障するのか?」をしっかり考えて

たいていの脚の痛みは、休めば自然に回復するものです。でも、そこですぐに走り始めて、しばらく経つとまた痛くなる。それが「3歩進んで2歩下がる」で済めばいいのですが、3歩進んで4歩下がることも......。そんな負のスパイラルに陥らないようにするためにも、原因と対策は必須です。
まず、脚の痛みの原因は明確に分かる場合もありますが、いくつかの原因が重なっていることのほうが多いかもしれません。

例えば......
yoshizawa15-cut1.jpg ★オーバートレーニング
→練習の頻度が多い(休養が足りていない)
→1回の練習の強度が高い(距離・ペース設定など) など
★ランニングフォームの乱れ
→左右差が強い(左右どちらかばかりに負荷がかかる。走る距離が延びるにつれて、左右差による負荷は大きくなる)
→走るために必要な筋力が弱い(疲れてくると弱い部分が耐えられなくなる。弱い部分をカバーしようと違う箇所が消耗して痛くなる)など
★ウォーミングアップ・クールダウン不足
→カラダが温まっていないうちに走り出すことで、筋肉や関節に無理な負担がかかる。
→トレーニング後の体操やストレッチが不足(走っているときに使った筋肉や関節が固まったままになる) など
★カラダの回復・ケアが不十分
→カラダづくりに必要な栄養素が足りていない(筋肉を作るタンパク質不足など)
→睡眠時間が不足している など

これらの原因にいくつか思い当たるというランナーも多いのではないでしょうか。
せっかく走るなら健康的に。故障は避けるのがベストですが、もし痛めてしまったら、それを繰り返さないために何をしたらいいかをクリアにして解決する習慣をつけましょう!

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